社長の余談

夢も現実も、希望も愚痴も、全てあります。

2019年12月

愉快とは気分が良く楽しいことを言います。
不愉快とはその逆です。
本題に入る前に私は英語が話せないのに海外駐在を任命されたことがあります。
海外へ行くことは嫌ではなかったですが語学への不安は最後まで解消できませんでした。
勿論行く前は英会話スクールに通いましたが付け焼き刃でなんとかなるものではないことは誰しも知っています。
多くの人が行けばなんとかなると励ましてくれましたがそんなもんじゃないだけにいい加減なこと言うなという気持ちになりました。
そんな時に親しくしていましたがあまり尊敬していない先輩から話しかけられて不安を話したら単語は無理して覚えなくてもいいと言われました。
どうしてですかと聞いたらイエスかノーかしかないんだから好きか嫌いかって聞く必要はなく好きか好きじゃないかって聞けばいいんだからと言われました。
例えばboringが浮かばなかったらnot interestingて言えばいいんだからと言われたことがやけに緊張感をほぐしてくれたことを思い出しました。
それからその先輩とはよく話をするようになりました。
さて本題ですが昨日は家内から喧嘩をふっかけられ大変嫌な思いをしました。
そういえば去年の今頃あんたあんなこと言ったけどどういう意味だったのと突然突っかかってきたのですがそんなこと覚えてるわけないだろというもんです。
相手にしなかったらずっと不機嫌で非常に気まずく不味い夕食になりました。
戦争やっててもクリスマス休戦とか時期を慮った対応があるのですからちょっと考えて欲しかったなあと思いますがタイミングを見て落ち着かせるよう何かしらするしかありません。
夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますしこんな時は負けるが勝ちです。
至誠

最近はおせちを手作りしている家庭が減っているようで我が家もここ数年は1ヶ月ほど前から予約して指定の期日に指定の場所に届けてもらっています。
ということで昨日はおせち周辺を彩る食材を買いに行きました。
数の子やらレンコンやら煮豆やらおせちの具材がたくさん置いてありこれらを買い揃えてオードブルを買い足した方が質も量も上だし出費も絶対に安いと気付くのですが毎年同じことの繰り返しです。
これを現状維持バイアスと言います。
まずは乾杯用の日本酒を選びますが最近は日本酒に凝っていることもあって店舗が張るポップや他人の購入行動に左右されることはありません。
次に年越し蕎麦のつゆを買ってこいと言われていましたので売り場に行きました。
たくさん置いてあるのでどれが良いのかわからず一番安いのもどうかと思うしかと言って一番高いのが良いのかもわからないし真ん中よりちょっと高いのを選びました。
これは経済合理性では説明できない行動パターンで学問的には行動経済学というやつですね。
最後はなんだか知らないけれど人だかりが出来てる売り場がありました。
行ってみるとカニが売られており安いんだか高いんだかわかりませんが取り敢えず一杯買いました。
うちに帰って「こんなの頼んでもないのになんで買ったの」と怒られるのに気付くはずなんですが群集心理にやられてしまいました。
行動経済学で言うところのハーディング現象です。
この時期の買い物は最高に面白いです。
至誠

年末年始休暇がいよいよ始まりました。
私たち一家は私の田舎に帰省です。
帰省といっても両親はもうおりませんので家を守っている兄弟のもとでお世話になります。
行きも帰りもチケットをとっておりますのでテレビで見るような混雑や行列にぐったりすることはありませんが民族大移動の一部になることに違いありません。
田舎があるっていいなと思う反面で田舎がない人ってお金がかからないで済むし親が近くにいてくれるし恵まれてるなあと思うこともしばしばでした。
都会と田舎の格差は単に所得や働き口等だけでなく生き方や家族との距離等にも現れるのです。
今は私が都会生活をしているので私の子供にはそれがなくなりましたがおかしなもんで私の子供は私の田舎に住むことが夢だなんて言っています。
嬉しいことを言ってくれるなあと思う反面であなたの家族が苦労するからよく考えろというのが本心です。
私も工場勤務時は田舎に数年住んでいましたが事務系なので長くはありませんでしたが技術系ならばずっと工場や研究所勤務も考えられますから田舎暮らしもなくは無い話ですが。
故郷は遠くにありて思うものを体験できる幸せは故郷を持っている者にとっての特権かもしれませんが例え遠くに故郷がなくても我が家に勝るところなしが心の故郷になるのでしょう。
至誠

昨日も遅くまで正確には今朝まで飲み屋におりました。
先に断っておくと仕事上のお付き合いですので家庭は上手く回っております。
さて昨日の飲み屋でちょっと面白い発見をしました。
実にくだらない話ですが愛人と恋人ってどう違うんでしょうか。
愛も恋も同じなのに愛人といえば不倫で恋人といえば純愛に思うのはどうしてでしょうか。
気になってネットで調べてみましたがどれを読んでももっともらしく書いてはいますがしっくりくる説明はありません。
日本語としては恋の方が先にあって愛は後から入ってきたようですがどちらも英語ではLoveです。
恋する関係と愛する関係って前者がプラトニックぽく後者が熟した印象を持ちますが恋でもHはするしHがない愛だって考えられうると思います。
愛と恋だけなら深く考えませんでしたがそれに人をつけると意味が深くなったものでくだらんことに思い伏せてしまいました。
至誠

昨日は長い付き合いをしている韓国の方と酒を飲みました。
彼は韓国生まれでソウル大学を出た秀才ですが今となっては日本での生活期間が韓国での生活期間を上回りました。
長らく日韓の貿易促進業務に携わり多くの功績をあげた方ですが現況を大変憂いていました。
徴用工にしても慰安婦にしても日本はまだまだ反省すべき点はありますがそれ以上に現韓国政権の対日姿勢に我慢ならなかった日本人は多くいると思います。
したがって現安倍政権の毅然たる態度を支持する人が殆どでしょうが少し冷静になれば一番近い隣人と喧嘩してなんの得になるのでしょうか。
イギリスとフランスも仲が良いわけではないし今はアメリカとメキシコも良くありませんしアルゼンチンとブラジルもそうです。
近すぎると逆に意識しあったり多くの交流の中で何かが発端となってもめたりするんでしょうかね。
ずっと仲の良かった友達もつまらない喧嘩で絶交することもあるし恋人同士だったら一度別れたらほぼ修復不可能です。
関係を保つのも難しいものです。
至誠

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