経営者余談

夢も現実も、希望も愚痴も、全てあります。

2019年11月

今日は四国におります。
四国は全県旅したことがありますが今回は出張ですのでホテルと訪問先オンリーです。
とはいえ地の美味しいものを戴かないことにはと思い思案しましたが、昨日の夜最後は麺に行き着きました。
東京にも美味しいレストランは沢山ありますし地方の食も味わえますがその土地で食する“こと”が味わいを増幅します。
私は田舎もんで私の地元にも美味しいメニューがありますが故郷は遠きにありて思うもの、お恥ずかしいことに美味しいと思ったのは東京に出て暫くしてからです。
もう亡くなりましたが母の作るご飯にしたって何気なく当たり前のように食べ、時にまずいと言って残していましたが、たまに田舎に帰って食べる母の飯のうまいこと格別でした。
もう母の料理は味わえませんので私には帰る故郷はあっても生まれ育ててくれた食卓がなくなったと思うととても寂しく、毎日のように思うもっと親孝行しとけば良かったという後悔の念を大きくします。
一方で、妻子の居るところが故郷とも言いますので私は次の世代の故郷(=気楽に帰れる場所)を作ってやらないといけないんだなという自覚を強くしているところです。
至誠

最近はタクシーに乗ると「ご指定のルートはございますか?」ときます。
これくらいならばまだ良いですが「どのように参りましょうか」ときたら流石に面倒で「お任せします」と言うしかありません。
しばらく前は「まだ新人ですので道を教えてください」なんて運転手さんが多くてしまったと思ったことが何度もありますが最近はナビがありますにでその心配はありません。
私の場合は右行けだの左行けだの言わない運転手さん任せの客ですが昨日のタクシーはちょっとカチンときました。
年配の個人タクシーでしたが行き先を告げても「えっ、どこですか?」と聞き直してきます。
耳が遠いとすぐにわかりましたので大きな声で伝えてようやく分かってもらいました。
まあ仕方ないかとはじめはなんとも思わなかったのですが、急ブレーキ急ハンドルで車線変更もバンバンしてヤバイぞと思う運転マナー、加えてどう考えても遠回りしているのが分かったので少し小さめな声で「なんで築地を通らないんだ」と呟くと「いまの時間築地は混んでるんです」ときつい言葉を浴びせられ、ところが運転手さんが選択した銀座は大渋滞でした。
お互いに気まずく尖った雰囲気が続き目的地で高い運賃を払って降りました。
私でなければあの運転手さんとはかなりやり合う人もいたでしょう。
これを思えば「どのルートで参りましょうか」と聞いてくれた方がお互いに納得できるなと分かった事例でした。
運転手さんにとっても確認は転ばぬ先の杖になります。
ただ、ナビ通り行ってくれと言ってるのにナビを復唱して「こちら右でよろしいですか」「この先はXX通りをお通りしてよろしいですか」云々聞いてくるのは過ぎたるは及ばざるが如しですのでタクシー会社さんには教育をお願いしたいところです。
至誠

しかし国会議員の国会での答弁や記者との受け答えを見ていると呆れてしまいます。
もしも普通の会社で、あんな意味不明な回答をしていたら、こいつはバカかと思われます。
あんな責任感のない回答をしていたら、その地位にいる資格なしと思われます。
あんな慇懃無礼な恫喝紛いの回答をしていたら、即刻クビです。
もしもどこかの会社で不祥事が発覚したら、トップと関係役員はカメラのフラッシュの前で頭を下げるところから始まるのです。
政治家は国家国民のために法律を作ったり政をしたりする人たちなのになんであんなに浮世離れした対応が取れるのでしょうか。
先生と呼ばれる人たちは立場的に弱い人たちからそう呼ばれるものです。
学校の先生と生徒、病院の医師と患者、いずれもたまに困った先生が立場を利用して不祥事を起こします。
先生というものは聖人君子でなければだめなんです。
ではなぜ政治家は先生と呼ばれるのでしょうか。
別に特別偉いわけでもないし、聖人君子から程遠い人たちなのに。
政治家を先生と呼ばないキャンペーン、国家国民や地元のためと言うならば敬称なし呼び捨てで呼ぶルールでも作って思いっきり蔑んでやろうではありませんか。
至誠

どこの会社でも様々な取り組みをしてきたと思いますが我が社ではいち早く時差出勤やフリーアドレスやコワーキングオフィスの利用や携帯端末の活用やらを実施して参りました。
ノー残業デイや残業時間削減や有給休暇の完全取得、1日あたり就業時間の時短にも取り組んできました。
従業員のウケは良いと思いますがさてどれくらいの効果があったかと言えばよくわかりません。
人件費や管理費はあまり変わりありませんし、売上や利益は落ちていませんから生産性は下がってはいないと思いますが如何程のものか。
個人の能力が劇的に変わることはありませんから生産性に大きく関わるのは気持ちです。
働き方をよくすることは悪いことではありませんが目的ではありません。
次はいかに前向きに仕事に取り組む姿勢が担保される状態を作り出し、結果として価値あるものを創造する個人と集団にするかということになります。
ここで難しくしているのが一人一人の価値観や個性を重んじる風潮です。
これが悪いと言っているのではなく必要なことは分かっているがそのことが対応を過多にしているということです。
その昔、ITが仕事を楽にしてくれると思ったら仕事を複雑にし、ITは仕事を効率化してコストダウンになると思いきや今や多額のシステム投資を減らすことができません。
盾と矛の関係が見え透いているだけに次の策の意思決定が難しいところです。
至誠

今日は平日にもかかわらずゴルフをしました。
外部の方々との懇親でまるっきり初めて会う皆さんでしたが全員が本当に明るい性格で楽しかったです。
おやりになる方はわかると思いますがゴルフって本当に性格が出ますので今日はきついなあなんて思う日もあります。
崩れ始めると機嫌が悪くなる人、キャディを叱る人、自分の調子に合わせて一緒に回る人のマナーやスコアに厳しくなる人、相手を褒めない人、周りが見えなくなると平気で同伴者のラインを踏んづけたり同伴者を気にせず自分勝手に打つ人等いろいろな性格の人がいます。
別にこれで賞金稼いでるわけじゃないんだからもっと楽しくやればいいのにと思うんですが中々そうはいかない人もいるんです。
それが故、今日は私も含めて4人ともエンジョイゴルフだったんで本当に楽しく回れました。
そうじゃない時って例えばミスショットした時とても後悔するんですが今日みたいな日はミスしてもまあいいかってすぐ心の整理がつくんです。
緊張感はどんな時にでも大切ですが気楽というのもまた緊張感と同じくらい大切です。
何も考えてなさそうな人をお気楽者なんて言いますが、気楽とはいい加減にすることではありません。
いつも前を向いて気を楽に持って落ち込まないことです。
特に今はやってみなければわからない時代ですからウジウジジメジメした性格は難しい。
至誠

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