社長の余談

夢も現実も、希望も愚痴も、全てあります。

私たちは何を一番大切に生きるべきか。

みんなで幸せになるために意見交換しましょう。
日々の疲れを癒したり、愚痴を言ったり、夢を語ったり。

http://fanblogs.jp/reiwa2019/

今のブラック系アルバイトといえばオレオレ詐欺に関わることでしょか。
私が学生の頃は合法的に臨床試験のサンプルになるアルバイトがありました。
もっと前は合法的に血液を売るような稼ぎ方もありました。
まとまったお金が欲しい時にハマってしまう人がいるようです。
思い起こせば私も貧乏学生でしたが一人前に彼女がおりましたのでデート代や誕生日プレゼントを稼ぐために生活費を稼ぐアルバイトにオンして警備員のような稼ぎの良い仕事をやったりしていました。
危ない仕事はしなかったので今もこうしておりますが決してそのような仕事から距離があったわけではありません。
今も昔も自分の立ち位置にもよりますが悪い誘惑は多かれ少なかれあるものです。
現代は飢餓になるほどでないにせよ低所得層が拡大しております。
一方で情報は携帯電話を使ってすぐ拾えるようになりましたので以前にもまして誘惑環境にあります。
興味半分で良くないことに手を染める人もいれば必要に駆られて仕方なく入り込む人も出てくる環境です。
格差と貧困は社会を不安定にします。
何故今日はこんなことを書いているかというと今の私は幸いにも成功者に近い層にいるかもしれませんが私の両親はそれこそ貧乏極まりない中で私を含む兄弟3人を大学まで行かせてくれたことを回顧したからです。
実は私は子供の頃は相当な悪ガキで何度も呼び出しを食らっていましたが警察のご厄介になったことはありませんでした。
ところが今思えば友人のせいでもあるのですが一度捕まってしまいました。
父親が迎えにきてくれましたが警察でも家でも全く怒られませんでした。
あるとき父が母に「うちが貧しいからあいつも心折れる時もあるだろう」と話しているのを聞きました。
それ以降は絶対に親に迷惑をかけることはしまいと心に誓いました。
だから私はいざとなれば弱者を応援してしまうのです。
経営的には誤った決定にならぬよう注意が必要ですが人としてはこれからもそうしたいと思っています。
至誠

台湾の総統選挙がありました。
結果にはコメントいたしませんが私の周囲で気になることがおきました。
台湾国籍の方がわざわざ投票のために帰国したのです。
財政的に余裕のある人たちばかりでなく日本に留学にきている学生ですらです。
「外地なら大使館や領事館で不在者投票できるでしょ」と聞いたら不思議な顔をされ「台湾人は選挙では戸籍のある土地に帰って投票するのが当然のこと」と説明してくれました。
国が参政権をそこまで国民に植え付けていることに感激しました。
私はといえば国政選挙は気が向いたときにしか投票には行きませんし地方選挙などお恥ずかしながら一度も市民としての義務を果たしていません。
所詮たった1票だし自分の投票で態勢が変わるわけでもないと思ってしまうからです。
政見放送や選挙速報はしっかり見ており政治的無関心ではないのに今回の台湾人の行動を見ると情けない限りです。
威張りくさった国会議員どもも選挙が近づいたときだけ駅前でチラシ配りしている地方議員どももゲロが出るくらい嫌いな人種ですがならば白票でもいいから投票して意思表示しないといけません。
今回の台湾の選挙は本当に良いことを気づかせてくれました。
至誠

はじめの1週間があっという間に過ぎましたが我が社は本社管理部門で些細なことが問題になっているようです。
少なくない数の請求漏れです。
幸いなことにある人が見込みよりも売り上げが少ないことに気付き調べたところ請求していなかったということです。
聞けば非正規社員に相当な部分を依存しておりチェック体制の甘さもありますが構造的な部分もありそうです。
こんなんじゃプライベートジェットに乗り込むのより簡単に不正会計できちゃうんじゃないのと素直に感じてしまう事故でした。
現在の人手不足は深刻で本件に関係するセクションも仕事量に見合う人員の確保を急いでおりましたが合わせて行った業務改善活動中の事故だったということで猛省は促しますが一方的に懲戒する訳にもいきません。
その当該セクションですが何故かすぐに人員を補充していません。
理由は優秀と思われる人材にこだわっているからです。
それまでは非正規でつなぐという考えです。
事業毎あるいは部門毎に生産性の向上を幾重に計画し実行していることは誇らしいことで彼らの考え方に理解をいたします。
ただ少し離れて冷静に考えると会社って非正規を都合よく使ってんだなとつくづく思います。
先日人事部に本社で働くパートの処遇について聞いてみたところ特別手当でもつけない限りは上限30 万円とのことです。
旦那が稼いでくる主婦ならば過剰な生活の心配は不要かもしれませんがその収入で家族の生活までみているのであれば苦労することもあるでしょう。
同一労働同一賃金のもとでどれくらい現在の格差が解消されてくるのか関心の高いところです。
私たち企業経営に携わっているものはゲームをしているわけではないので確実に企業を成長させながら社員にたんまりとお給料をもらって欲しいと経営していると思います。
売り上げを伸ばし利益を拡大し配当も増やし賃金も増やすには市場で勝つしかないのです。
国境を超えた市場で勝ち抜くには付加価値を付けるのは当然ですがコストを下げて価格競争力を武器にするものです。
一体全体物価と賃金はどうすれば上がるんでしょうか。
供給過多だから需要を喚起するって理論上はわかるんですが。
至誠

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