経営者余談

夢も現実も、希望も愚痴も、全てあります。

私たちは何を一番大切に生きるべきか。

みんなで幸せになるために意見交換しましょう。
日々の疲れを癒したり、愚痴を言ったり、夢を語ったり。

http://fanblogs.jp/reiwa2019/

どこの会社でも様々な取り組みをしてきたと思いますが我が社ではいち早く時差出勤やフリーアドレスやコワーキングオフィスの利用や携帯端末の活用やらを実施して参りました。
ノー残業デイや残業時間削減や有給休暇の完全取得、1日あたり就業時間の時短にも取り組んできました。
従業員のウケは良いと思いますがさてどれくらいの効果があったかと言えばよくわかりません。
人件費や管理費はあまり変わりありませんし、売上や利益は落ちていませんから生産性は下がってはいないと思いますが如何程のものか。
個人の能力が劇的に変わることはありませんから生産性に大きく関わるのは気持ちです。
働き方をよくすることは悪いことではありませんが目的ではありません。
次はいかに前向きに仕事に取り組む姿勢が担保される状態を作り出し、結果として価値あるものを創造する個人と集団にするかということになります。
ここで難しくしているのが一人一人の価値観や個性を重んじる風潮です。
これが悪いと言っているのではなく必要なことは分かっているがそのことが対応を過多にしているということです。
その昔、ITが仕事を楽にしてくれると思ったら仕事を複雑にし、ITは仕事を効率化してコストダウンになると思いきや今や多額のシステム投資を減らすことができません。
盾と矛の関係が見え透いているだけに次の策の意思決定が難しいところです。
至誠

今日は平日にもかかわらずゴルフをしました。
外部の方々との懇親でまるっきり初めて会う皆さんでしたが全員が本当に明るい性格で楽しかったです。
おやりになる方はわかると思いますがゴルフって本当に性格が出ますので今日はきついなあなんて思う日もあります。
崩れ始めると機嫌が悪くなる人、キャディを叱る人、自分の調子に合わせて一緒に回る人のマナーやスコアに厳しくなる人、相手を褒めない人、周りが見えなくなると平気で同伴者のラインを踏んづけたり同伴者を気にせず自分勝手に打つ人等いろいろな性格の人がいます。
別にこれで賞金稼いでるわけじゃないんだからもっと楽しくやればいいのにと思うんですが中々そうはいかない人もいるんです。
それが故、今日は私も含めて4人ともエンジョイゴルフだったんで本当に楽しく回れました。
そうじゃない時って例えばミスショットした時とても後悔するんですが今日みたいな日はミスしてもまあいいかってすぐ心の整理がつくんです。
緊張感はどんな時にでも大切ですが気楽というのもまた緊張感と同じくらい大切です。
何も考えてなさそうな人をお気楽者なんて言いますが、気楽とはいい加減にすることではありません。
いつも前を向いて気を楽に持って落ち込まないことです。
特に今はやってみなければわからない時代ですからウジウジジメジメした性格は難しい。
至誠

今日はネットで買った家具を息子と庭で組み立てました。
完成までの所要時間は想定外の2時間でした。
久しぶりに息子との共同作業は会話のきっかけにもなって有意義でした。
家具屋は組み立てる手間を省き、完成品を在庫するコストを省き、部材を段ボールにコンパクトに詰め込むことで物流コストを大幅に省き、完成品よりも幾分安く販売するのです。
消費者は完成品の写真を見て決めますので組み立てにどれくらいの労力が必要かはその時点ではあまり気になりません。
しかもリーゾナブル感がありつい手が出てしまいます。
いざ品が到着するとさあ大変、予想以上の重量感と煩雑さに女性ならば途中で嫌になる方もいるのではないでしょうか。
それでも時間をかけて作り上げた達成感は格別で、安かったしこれくらい仕方ないと割り切ってしまいます。
私などは息子と一緒に作業ができて買い“モノ”以上の“コト”まで体験できて大満足というほどですから。
だけれども冷静に考えれば本当に得だったんでしょうか。
一般的なサラリーマンならば自分の給料を時給換算すると数千円になります。
2時間ですので1万円を超える人もいるでしょう。
息子に2時間勉強させるとしたらお金には変えられませんが親ならどれくらい難しいことか想像できるでしょう。
今回私は完成品ならば値引きなしで4万円くらいのものを2万円ほどで購入しました。
私にしてみれば自分の要したコストを入れればトントンくらいかもしれませんが、家具屋はこれでも結構儲かっているはずで、さらには先ほど述べたように私には体験するという副産物を得ることができたわけです。
4万円が2万円になった分はどこかで生産活動が減少するわけで社会全体では経済にマイナスの影響が出るかもしれませんが、経済の常識で浮いた2万円分はまた新たな消費活動が起きるはずですから単純にマイナスになることはありません。
消費者に購入してもらうものを作るために今までは自社でお金を使ってやっていたところを作業工程丸ごと消費者に委託する、もしくは消費者にその部分までお金を使って買ってもらうなんてよく考えたもんです。
2~3年前にマウンテンバイクをネットで購入しましたが細かい部分の調整が不安で近所の自転車屋にお金を払って見てもらったことがあります。
家や自動車などは素人が手を出すには高級品でありリスクを覚えたり規制や関係する法律が色々あってややこしそうですが日常品やサービスならば知恵次第でもっと出てきそうです。
既知と既知の融合がイノベーションということです。
至誠

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